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ほんとうは暑かった北欧 2

2日目です。
スウェーデンの首都、ストックホルム到着は午後2時過ぎ。

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空港の様子はドーハとは全く違う趣です。スゥエーデンの有名な人々のポートレートが出迎えます。知る人も知らない人も。中には、この人ってスウェーデン人だったんだと気がつく人も。

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空港の床、ふんだんに使われている大理石の中にはでっかい古生物の化石があります。

一歩外へ出ると陽射しの強烈さに目がくらみました。日本の猛暑の強烈さとは根本的に違う強さ。直に紫外線がガンと降り注いでいる感じと言ったらいいでしょうか。空気自体の暑さは感じません。多分湿度が低いせい。だからすべての物の姿がくっきり、隅々までぼやけることなく目に飛び込んできます。
そして……暑かった!
出発前に服装に迷った時、基本長袖でと言われたのを真に受けてしまいました。ちゃんと週間予報で北欧諸都市の気温を調べておいたのに(確かに25℃以上の予報が出てましたけど)きっと涼しいんだろうとひとり合点して、それほど暑さ対策の服を持ってきていません。
それがつくなりこの晴天、要るのは帽子と日焼け止めと半袖Tシャツでした!
救いは日陰に入るとすっと涼しくなること。これも湿度が低いせいです。

まず誰もが訪れるストックホルム市庁舎。毎年ノーベル賞の授賞式が(平和賞だけオスロですが)行われるところです。

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対岸の島を望む1枚。ストックホルムは大小14の島からなる都市だといいますが、感覚的には大きな川が何本も流れているようなかんじです。

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工事中の裏口にある鉄門扉ユニークなおさかなたち。

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市庁舎から旧市街ガムラ・スタンへ。王宮、大聖堂など外から眺めながら大広場へ出ます。

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商店の立ち並ぶかわいらしい広場ですが16世紀には大規模な処刑が行われて血に染まったといういわくがあります。もちろん今はさまざまな店と観光客で大賑わいです。
目を引くのは"ダーラナ・ホース"という民芸品の馬。赤が主流だと思っていましたがさまざまな色があるんですね。

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手彫りで細かく絵付けしてあるのが欲しかったけれどあまりのお値段に(手のひらに乗るようなのが9000円!)ビビってしまいました。もちろんお手頃価格もたくさんあります。思い出写真に1枚。
他にもヘラジカのユーモラスなモチーフのグッズがいっぱい。

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ちょっと素敵なものがたくさんあったお店。

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ぶらつきながら数枚のカード、ポストカード、ペーパーナプキンなど買いこんで、何ということない結局またまた紙物ばかりでした。

時刻はとっくに5時すぎなのにまだまだ太陽は沈む気配を見せず人の流れも絶えません。

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街を一望できるフィヤールガータン展望台から。少し風が出てきて涼しさが増して心地よくなってきました。明日はスウェーデンを離れてノルウェーに向かうと思うと、あと少しこの地にとどまってもっとこの地を知りたいという気持ちが強まってきました。

この町のどこかに高校時代の仲良しだった友人が住んでいるはず。此方の人と結婚してから連絡が取れなくなって、幾度かご実家に問い合わせたりしたり、大学の卒業生年鑑を調べたりしたものの結局詳細はわからず、帰国したときにもわずかの差で会えなかったりして、やるせない思いが募ります。
この町のどこかで元気にやっているのだろうと、せめて同じ空気を味わっているのを慰めに、この美しい風景を目に焼き付けておこうと思いました。

次の街はオスロです!

Comments

ご無事のお帰りでなにより!
いいですねえ、北欧!
なんか、北欧のものって全部センスがいい、という印象があります。
暑かったとのことですが、写真は爽やかで涼しげなところも、北欧らしいのかな?w

続きも楽しみにしてますね!

いつもながら羨ましい~。
北欧、雑貨好きとしてはあこがれますー。
お皿とかクッションとか!!
ヘラジカのイラスト可愛いですねえ。
それに建物も彩りがビビットでいいなあ。
建物のデザインも統一されてるし日本と違うなあ。
でも暑かったんですね。
北欧って言うとなんとなく涼しいイメージが…。
思いこみなのかな。湿度が低いだけでも違いますね。
そこが北欧なのか!
高校時代のご友人にもいつか再会出来るといいですね。

>onionさん

帰ってきてから一週間ぐらいたたないと報告を書く気になれなくていつも遅れ遅れになってしまいます。
写真を見ながら記憶を呼び起こすと細かいことは忘れていてもその時一番強く感じたことだけが鮮明に思い出されて、それだけ書いていくのもありかな、と。
北欧デザインと言われるだけあって、色合いもデザインも無駄がなくて抑え目でとってもセンスがいい……それにしても物価が高い分、グッズも高くて。
涙を呑んであきらめたものが多々ありました。
せめてと盗撮してきたものもあります。
すばらしい景色とかわいい小物と。
まtがぼちぼち載せますのでよろしく!

>マクノスケさん

そうなんですよ、雑貨買うぞ~と意気込んでいったんですが、最初の市庁舎のショップでピンバッジとかキーホルダー、絵葉書、木のバターナイフ、ダーラナ・ホースの小さなチャーム……こんなものをちょこちょこ買っただけで軽く4000円出ちゃってタックス・リファンドの対象になっちゃって。もうもうびっくり。
いつもの調子で小さいからいいやと買ってたらあとが続かないと思いました。
その後は買い物にちょっとびびってしまって、かえって買い控えするようになってしまいました。
湿度の低さは実感しました。日本の夏もこんな風なら我慢できるのにとうらやましかったです。
FBやTwitterで人探しが容易になってきた今でも、会いたいこの人と思う人が探せない、
不条理を感じてしまいます。
せっかくここまで来たのにという思いがなおさら切なさを強めました。
彼女が元気でいてくれるのを祈る気持ちです。

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