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ほんとうは暑かった北欧

17日から26日までスゥエーデン、ノルウェー、デンマークの3国を訪れました。
北欧とひとことにまとめてしまっていいのかどうかわかりませんが(反対にあちらの人がアジア3国として日本、韓国、中国をひとまとめにしてしまったら……くわばら)、当地の情勢に無知な極東アジアの人間としては、申し訳なく思いながらも大まかにスカンジナビア3国と呼ばせてもらいましょう。
ええっと、フィンランドに行ったのは2004年、なんともう10年前になります。あの頃もユーロが高かった、確か147円くらいで1万円換えてもなんぼもなかったような……。
そこであっと思い当ったのは、今回の3国はどの国もユーロを採用していない国だということ!
それぞれの国独自のクローネという通貨で、おおよそ1Kが20円見当として計算、とにかく物価が高いからと経験者に脅かされました。
知らない国に行くのは単なるわくわく感でけではなく、ちょっとした緊張感もあります。通貨もその一つ。知らないお札、見慣れないコイン、それを手に持ち今からこれを使いこなすんだよ、と自分に言い聞かす。ちゃんと瞬時に換算して下手な買い物はしないように!と。

ともあれ、ながい旅行に見えてもトリック満載。第1日目はわずかに1時間で終ります。
そう、またもや南回り深夜便です。関空発23:05のカタール航空機で大阪から一路ドーハへ。はい、10時間ね。
このところ何度か使ったカタール航空、機体が古いせいか映画のラインナップがいまいちで字幕アラビア語なんていう笑い話もあったのですが、今回は違いました。液晶モニターも各自ついているし映画もにぎやか。
選んだのはまずダイバージェント。字幕なしですが原作を読んでいたのと、字幕なしでも理解できる内容でまずまず良好。これはもう劇場へ行かないで済むと納得。
次に見ていなかったホビット 竜に奪われた王国―――あかん、長くて途中で寝てしまいました。 まだらな記憶しかありません。

背中が痛くてそろそろ限界と思う頃にやっとドーハ到着。
ドーハというとたいてい現地時間早朝着、3時ころで辺りは真っ暗。今までの経験で言うとタラップが取り付けられて深夜の熱気の中平台のバスに乗って走り出したものの一向にターミナル・ビルにつかない、拉致られたんじゃないかと不安に思い出すころにやっと到着、しかも入国とトランジットは降りる個所が違う。ターミナル・ビルはいつも込み合っていてとにかくトランジットの人がごちゃごちゃしている。中東系の黒いイスラムのドレスを着たマダムが目立つ。3,4時間はざらという乗り継ぎ待ちに対して見るべきショップが少なくてしょぼい。とにかく座れる場所を探して歩きまわる……
実はこれを予想していたのに、今回はまったく違いました。機体が停止するなりパッセンジャーズ・ボーディング・ブリッジが接続されると出た先は目を丸くするほど巨大なターミナル・ビル。できてまだ一月ほどだと聞きましたが、大した規模です。さすが恐るべきオイル・マネーか。あの拉致を思わせる移動もなく直結。広いコンコースにはこれまたでっかい「クマ」? 待ち合わせのハチ公みたいな役割と見ましたが。
ショップは軒並みブランド店で冷やかす元気もありません。一通り回って分相応に(?)ハロッズに入って今度は本当のクマと写真撮ってきました。

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毎度のことながらこれからまだ一飛びあります。それも6、7時間。夜明けも遠く疲れがじわじわ出てきて気分が下向きになります。何とか次に飛行機を降りるときの高揚感に期待をかけながら、じりじりしか進まない時計を幾度も見て過ごした夜でした。
次の着陸地はストックホルム!

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