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ほんとうは暑かった北欧 5

ちょっと気分を変えて今日は写真は抜きで行きます。

タイトルにもあるように「北欧」は暑かった……実質30℃くらいだったのですが、いかんせんホテルにエアコンがない!
寒さ対策は十分なのに暑さに弱いというのは寒冷地にはよくあること。札幌のホテルにも最近までエアコン(クーラー)のないところも多かったとか。
さもありなんというのは容易いけれどそれを体験するのはまた別問題です。暑いうえに開口部が小さくて窓が少ししか開かない、しかも西からは8時9時になっても陽が照りつける、もう寝られません。
毎晩関空でいただいてきた化粧品プロモのうちわで扇ぎながらベッドの上掛けを蹴っ飛ばし、浅い眠りにやっとついたと思うともう空は白々と明け始めます。車の中はエアコンが効いているのでみんな寝る寝る……これまたもったいない話です、だって移りゆく景色がすばらしいのですから。

物価が高いという話も何度も書きました。いや、もうあきれるくらいに高いのです。500mlのペットボトルの水が400円、こっちのスーパーの特売で68円でっせ!
ケチケチしたくはないのですが、いちいち換算して驚いて結局買わない、そんな癖がついてしまいました。
ところで現地の人はどうやって生活しているんでしょうか。聞いた説明では、男性の平均月収が60万、女性が40万だそうです。課税は総合税で収入の40%、これまた結構な高額です。もちろん社会保障の行き届いた国ですから教育費や医療費の心配はないとしても生活費が恐ろしく高くなるのは想像できます。
訪れたのはちょうどバカンスのシーズンが始まったところ。民間企業では1カ月の夏季休暇を取らないといけない(!)そうで休暇をとれる人は家族でキャンパーに乗って長期キャンプに出かけます。クルーザーに乗って海へ出る人も多いとか。
街にも海辺にも山間地の湖にも、とにかくバカンス中の人が多い、特に陽射しの強い海辺ではみんな素肌を太陽にさらして日焼け増進中。痛々しいほど真っ赤になっている人を何人も目にしました。
反対に自分たちはというと、帽子にサングラス、さらに日傘をさす人あり、日焼け防止のアームカバーをつけて、首には巻物。きっと現地の人から見ると奇怪な姿なのでしょうね。せっかくの夏の光を避けるなんて。

オスロは目下いたるところで建設ラッシュの状態です。フィヨルド・シティという市街の再開発が進んでいて市街地のオペラハウス周辺でも新しいビルが林立、建設中も多く、道路の拡張や何の工事かわからないけれどとにかくいたるところで工事中。
バカンスの期間中でも海外から来た出稼ぎ労働者の人たちが仕事に従事しているとか。建設工事労働者の最低賃金時給が4900円というからこれまたびっくりです。

どの国に寄らず、生活をしていくというのは大変なことです。外から結構に見えても実際に生活するうえでは様々な苦労があります。ほんの数日の滞在でも日本との違いと、苦労という点では変わりがないということがわかったのも一つの収穫でした。

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