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福は外、鬼は内……

090120aお正月飾りを下ろすと、すぐに節分の豆升を出します。
雑貨まがいの飾り物もぼちぼち増えてきて、今年は母の作った押し絵のタペが新たに加わりました。
玄関には、壁に鬼と於福・升、鰯と柊の押し絵、
下には以前からある鰯・柊の和紙の飾り、
和菓子の入っていた升に福豆を摘めて、金沢の中嶋面屋で買った於福の面をあしらい、
地元の女流陶芸家の作品の和ろうそく立てを並べてみました。


ちょっとうるさいかもしれませんが、それぞれ小さい画像をあげておきます。

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細かい物が大好き、雑貨大好き、これは血筋らしい。
母もわたしも同じ性癖です。ただ、違いは母は自分で好きな物を作れるのに、わたしはからっきし駄目だということでしょうかw
実際邪魔くさいものですが、季節の趣を少し早めに飾っていくのは楽しいし、こころが和みます。

鬼は外、福は内……とはいうものの、鬼にも多少の言い分はあるでしょうね。
鬼は人間の不幸の集成。不幸は誰にとっても同じように不幸であることが多い、バリエーションが少ないのですね。不幸を福と感じる人はほとんどいないでしょう? 不幸は最大公約数的なのです。
どんなに恵まれた環境にあっても福が一瞬にして不幸に転換することはよくあること。
「歓きわまって悲哀を生ず」とまで言われます。
不幸の体現者の鬼は、単に鬼の本分を尽くしているに過ぎません。鬼の在り方自体が人間の利益と反するために、人からは悪と見なされ厭われ、放逐されます。
反面、福は鬼に比べればインパクトはずっと弱い。
それもそのはず、人にとっての福とは千差万別、単純に健康とか金福とか、あるいは入試合格などという実に現実的な福もあるだろうし、不幸が余りにも多いために、ほんのささやかな不幸の緩みを福と感じる事も多いでしょう。不幸がない状態イコール福なのかも。
人はささやかでも福を呼び込み、鬼を払おうとする。
鰯の頭の匂いで鬼を引き寄せ、近づいた鬼の目をヒイラギの棘で刺して追い払う、豆つぶてを浴びせて退散させようとする。では、福はどうやって招くのでしょうね。鬼がいなくなれば自然に福は入ってきてくれるのでしょうか?
それとも、福を呼び込むのもわたしたちの努力が必要なのでしょうか。
「笑門来福」というようにおごりのないポジティブな心構え。利己でなく利他の広い心を持とうとする事が福を呼び込むのかもしれませんね。
そこでこう唱えたらどうなりますか……ね?
できるだけ多くの人と福を共有できますように──福は外
内なる鬼と和解して、逆境に耐えていけるような力をもらうためにも──鬼は内


雪の一週間

スライドショー的に最近のイベントを並べてみました。

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先週雪が降りました。
大寒ですから当然と覚悟はしていても、一夜明けて起きたらこんなになっていると気分はへこみます。
でもすぐに気を取り直して玄関先の除雪。
庭の木の雪はまだしばしこのままにしておいてやろう。まさに造化の妙の美しさ。
この無重力感もすぐに失われて重みを持った水の性が現れてくるのだから。


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母の誕生日にバラを贈りました。 バラは母の一番好きな花。
毎年この日だけは惜しみなくバラが買えます、そしてみんなで愛でることができます。


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勉強会帰りの行きつけのカフェ。
外に広がるのはこのカフェの庭
昔の練兵場の跡地で、カフェのオーナーの私有地です。なんと広いこと。
春には桜が咲き、秋には一面の落ち葉に覆われます。
窓辺には苔玉仕立てにしたシクラメン。
なんとも楚々とした風情に思わず写真を撮りました。


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なぜかサンデマンのポートワイン。葡萄牙の思い出。
ポルトの街で覗いたサンデマンの貯蔵庫。そのとき試飲したグラスがあまりにもポートワインに似つかわしく、思わず求めてきたものです。
それ以来なんとなく正月にはお屠蘇の代わりにサンデマンのポートワインを飲むことになっています。
もちろん残りはこうやってちびちびと毎日楽しんでいます。

近頃あっしに流行るもの

Knitting小人閑居して不善を成す……なんて事を申します。
当方近頃差し迫ってこれというすることが無くなりまして暇だ暇だとぼやいております。そりゃお天道さまが出ている間は、それなりに家事雑用とか、雑用とか、雑用とか……をいたしておりますがね。
夜になれば、そろそろ仕事の時間で、身支度整えて、宵闇に紛れて出ていくやくざな稼業でござんす。
そんなあっしに、近頃流行る物ってえのが、この写真ってえわけで。
何ですか、今年は「りすと・うぉーまー」とやらいうものが、若い娘っこの間で大流行だとか。書肆で立ち読みなんぞいたしますと、そりゃもうたくさん作り方を書いた小じゃれた本がございます。
普段は鼻にもひっかけないあっしですが、如何せん今暇をもてあましておりまして(本当はそんなに暇じゃ無いんですがね。たいていやらにゃいかんことはやりたくないと相場が決まってるもんで)、ついふらふらっと手にとった「北欧わんだーにっと」とかいう本を気が付いたら買ってました。
そして、その結果がこの写真というわけで。。。
「えすとにあ・すぱいらる」とか「しらかばあみ」、「くらうんあみ」なぞ、それらしきものはできたものの、とても本の作品にはおよびもつきませんや。あ、それから右下のどんごろすみたいな袋は「りばーしう゛るあみ」をした帽子でござんす。
笑っちゃいますわな。へろへろっとしていてね。
でも、これは内緒ですがね、実のところあっし本人は至って本気、一生懸命編んで、かなり気に入ってるんですよ。
なぜって? とってもあったかくてね。りすと・うぉーまーなるものがこんなにあったけえもんだとは思いも寄りませんでしたよ。
しかも袋帽子も被りやすくて頭があったけえ。(ちなみに、あっしの地方では「ぬくてえ」というんですがね)
最初に作った物はぷろとたいぷだと得心していますからね、大体同じ物を2は作ってみる、そして次へ移るってのがあっし流で。最後に作った袋編みの帽子が少し小さめだったんで、今から別の糸でもう少し大きめを編んでみようと企んでいるんですよ。
さあって、どうなりますか。はい、お後がよろしいようで……(となってくれたらいいんですがね)

明日は七草

またたくまに三が日も過ぎ、明日は七草粥を頂く日になりました。
火曜日はリヴのヤミSHOP新商品入荷日です。最近季節感のあるアイテムが増えて、とうとう七草鉢が登場しました。

Nanakusa3s ちゃんと7種揃っています。実に書き込みが上手です。
ちなみに七草、せり(芹)
なずな(薺)
ごぎょう(五行)
はこべら(繁縷)
ほとけのざ(仏座)
すずな(菘)
すずしろ(清白)の七種

七草粥に小さく切ったお餅を入れる向きもあるようですが、わたしはあまり好きではありません。

こっとり炊いた薄塩味のお粥に、さっと湯がいた七草をとんとん刻んでさくっと混ぜて、ふうふう吹きながら熱いのを頂く。 ささやかなれど、一年に一度の行事であり、楽しみでもあります。

これでお正月気分も終わりとだめ押しをされているような気分。自分でもそろそろ気を引き締めなきゃ、と改めて思う時節ですね。

これを書き終わったら、スーパーへ出かけて七草パックを買ってこようっと。
付記
もしかして、今日はわたしの誕生日? 
一体何歳になったんだろう
なんてったって、20世紀少年を読んで、ああ、懐かしいと思う世代だから(笑
ともかくおめでたい、おめでとう(独白)

明けましておめでとうございます

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明けましておめでとうございます。
旧年中はいろいろありがとうございました。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

昨年をなんとか乗り切ってこられたのもリアルのお友達、それにこちらを訪れてくださるみなさまのお陰だとありがたく思っています。

2008年はSW日本公開30周年で、夏にはセレブレーション・ジャパンのイベント、公式SW新作クローン・ウォーズの公開とSW界ではこれまでにない激動の一年でした。
ファン活動も大きく再燃して、旧交を温めた友、ネットでしか存じ上げなかった方々、また新たに知り合った方々と友人の輪が広がって思いも掛けない出会いがありました。
お仕事も、やっと1シリーズを完結させることができて、残るシリーズもできることなら完成させたいと望みを繋いでいます。
現在のところはのんびりしています。
今年の努力目標は、今までおろそかにしていた勉強を再開して、できるだけ外とのつながりを持ち、身軽に行動、時間励行、早寝早起き……と高尚なものから日常生活にいたるまで出来ること、出来ぬこと、多々あれど、一つでも実現できれば、と早くも腰砕けであります。

こちらの更新も気の向くまま、時には間隔が開くこともあろうかと思いますが、どうぞ気長におつき合いください。
早くも2009年の第一日目が暮れかけています。
今年も皆様にとって実り多い素晴らしい年になりますように。