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糸杉と傘松の国2

Pinus_pinea_3 さて、今年の旅行はかなりべたにイタリアということになりました。日本人の旅行といえばスイスかイタリアかといわれるほどポピュラーなのに、実はまだ行ったことの無い国です。
18日日曜の午後6時過ぎに関空出発です。ヨーロッパ便は直行便でない限り、ヒースロー、シャルル・ド・ゴール、スキポール、フランクフルトなどの大きなハブ空港へまず飛んで、そこから各国便に乗り換えという形になるので、朝出で夜半に着いてホテル直行になるか、夜出で朝着いてそのまま観光になるかどちらかです。
今までは朝出でしたが今回は夜出。確かに空港まで楽に行けるし前泊する必要もないのですが、どう考えても香港まで3時間半、トランジットに2時間余り、その後13時間30分──考えただけでも……orz
この時間さえ無ければ何度でも行きたいのにねえ。こんな時、切実に「どこでもドア」があったらなあとおもうんですよね。
今回は小振りのRIMOWAのキャリーを買い込んで、とにかく小量荷物で行こうと決意したかいがあって荷物は軽々、送る必要もなく、JRの中に持ち込んでも肩身の狭い思いをせずにすみます。
二人の友人と一年ぶりの再会を喜び、搭乗手続きも手荷物検査もクリア。手荷物は一昨年以来制限が厳しくなって、相変わらず液物、ジェル物はすべて100ml以内の容器に入れてそれを透明のジップ袋に入れて(なんと邪魔くさい、でもこれをしていないとマスカラも口紅も没収されてしまっちゃ悔しいから)。着いて即観光なので、最低限の化粧直し品はもっていきたいという(柄にもない)乙女心!もあって、手荷物がいつもより重たい……とほほ。
キャセイ・パシフック、初めて乗る航空会社です。ネットであらかじめ調べてありましたが乗ると早速映画チェック。3時間だから見たとしても1本。格安旅行のせいか、乗る箇所が主翼の上。火が出たら最初に丸焦げの特等席。しかも一番音がうるさい。ヘッドホンを着けていても音声がよく聞き取れない。諦めて知っている映画を選びました。(ハリポ(笑)字幕は中国語、音声英語)どうもあちこちカットしてあるようで話が繋がらない、半分見ながら半分おしゃべり。3時間の飛行なのにちゃんと夕食が出て、かなりおなかがいっぱい。気をつけないとこのあと13時間の長丁場の中でも夕食一回、朝食一回が出る、まさにブロイラー状態。運動がほとんどゼロなのに食事だけ次々と出てくる、勿体ないけれど残さないとやってられません。
先回香港に来たのは80年ころ。まだ香港アプローチ(カーブ)で有名な啓徳飛行場で海の中の滑走路に下りた時には海の中に突入するのかという恐怖を覚えたものでした。なにせ窓の外に水面がせり上がってくるように見えたのですから。うわ、落ちる落ちると、けっこうスリリングでした。

Hk_ap「チェクラプコク空港」(香港赤臘角國際機場)は1998年開港の新しい空港。白を基調にした高い天井と広々したコンコース、わかりやすい構造で、2時間くらいの乗り継ぎの時間つぶしには十分。早速ぐるりと一回りしたところ、軒並み立ち並んだブランド品店、どこの空港でもお馴染みの光景ですが、なんだかちょっと雰囲気が違う……品揃えが、圧倒的に赤系の商品が多い、いや赤系だけじゃない、金系とか派手色の色が多い事に気が付きました。やっぱり中国、色の好みがあるんですね。画像は隠し撮りした中国っぽいショーケース。
イタリア便、搭乗時間の20分前に搭乗口が変わりました。いや、気をつけていないとこんなことはしょっちゅうです。のんびりしていると最後に空港内を走り回る事になります。機内に入ってまたまたがっくり、なんと今日の飛行予定時間は14時間15分とのこと、これ以上長くしてどうすんだよー、と文句をいいたくてもいう相手が居ません。
ひたすら食べて寝て映画見て背中の痛みに耐える難行苦行の始まりです。観た映画はダイ・ハード4、幸せのレシピ、イヴァン・オールマイティ(途中で寝ちゃいました)
到着はイタリア時間で朝6時過ぎ、そのまま空港からバスに乗り換えてアッシジへ向かいます。走り始めるとすぐに傘松と糸杉が目に飛び込んできました!感激です。

糸杉と傘松の国

Pinus_pinea_9

一週間の旅行から帰ってきました。
何と言っても世界史に残る名所旧跡の宝庫、それは一週間ではほとんど何も見てこなかったのと同じだという気持ちがますます強くなっていますが、一つだけ、目当てにしていたものを十分に見てこられました。
それが、このイタリア傘松"Pinus Pinea"です。実はこの松には思い入れがありました。昨年南仏へ行って初めて目にしたときに、ああ、これがあのイタリア傘松なんだと一目でわかりました。
明日からぼちぼちと忘れないうちに旅行中の出来事など書いていくつもりです。
今夜は傘松の写真を幾つか加工したところで一枚だけアップしておきます。車窓から撮ったのでぶれた写真が多いのが残念ですが。

旅行に出ます

明日から一週間、旅行に出ます。このところ更新も間遠くなったので一週間空けても同じかな、などと独りごちたりしていますが。
行き先はイタリアです。実はまだ一度も行ったことがなくて、今回も例によって駆け足の旅行になりますが、イタリアの空気を吸ってくる予定。そのうちに自分でゆっくり滞在型旅行をする前の(いったいいつになるかは○のみぞ知る)下見のつもりで行ってきます。行く前に少しでもすませておこうとした仕事も思うほど進みませんでした。帰ってからがまた大変。。。
気温は日本とそう変わらないようなので着る物の心配は一応なしです。今回はとにかく小量荷物をモットーに着た切り雀で動く予定。飛ぶのが怖い症候群は(いまのところ克服できたようです)
それでは皆様、一週間後にまたお目に掛かりましょうね。行ってきます。

またまたまとめて更新

またまたまとめて更新です。見たら今月になってわずかに2回目の更新。 いかんなあ、毎日ほとんど一日中ネットにつないでるんですが、いざ改まって更新しようとすると、ネタがないというか、こういうのって頑張ってそれっとばかりに文を書かないといけないので、かなりのエネルギーと勢いが必要、つまりそれがなかったというわけです。
あ、いかんなあ、開口一番愚痴ってる。
それでは、まとめて更新、行ってみよう──!
まずはまだら惚けの話; 今週末から来週、友人と旅行に行きます。年に一度、それこそ七夕さんみたいだね、と冗談をいうような仲です。仕事を持っているので長い旅行は無理、よって一週間限定。しかもそれぞれ都合があってみんながOKというのは、一年中でもほんの限られた期間になります。わたしが一番自由が利くのかなあ。
来週16日に出る予定で、集合場所であって連れ立って出かけます。私事ですが、その2日前に法事をするのでちょっと忙しい。荷造りも前日になるかな、とかぼんやり考えていました。仕事の方も16日からキャンセル入れたりして用意万端整えていたのですが、今日になって日程表をつくづく見たら……なんと出発は18日!!
まさに嗚呼、ですね。なぜに16日と思い込んだかはまったくの謎。でも早く気が付いてよかった。
そのあとですね、自分でつくづく、これこそまだら惚けの始まりじゃないか、と心配になり出しました。おっちょこちょいで気が付かなかったというよりも、忙しくても大切なことだけはきちんと目を通して確認しておくという、基本中の基本をおざなりにしていたことに愕然となったわけです。一事が万事、邪魔くさいけれど大切なこと、保険とか貯金とか社保の確認とか、まだまだやってないことがいっぱい。
猶予期間が二日延びたのだから、その間にできることはちゃんとしておきたいと心に誓ったことでした。

おろしゃ国便り、その2; 早いものでRayがロシアに行ってからもう1ヵ月にならなんとしています。なんとか暮らしにも慣れてきたようで、いろいろな出来事、椿事など情報が入ってきます。ここのサイドバーに並べて当地とモスクワの気温天気のステッカーを貼ってありますが、このところ最高気温が氷点下という日が続いています。
ただ、風がないので体感気温はたとえ零下6℃といえ、それほど寒く感じないそうです。でも、帽子無しで外へ出てしばらくすると頭が痛くなってくるらしい……早く帽子を買うといいのに、できたらしっぽのプランと着いている毛皮の帽子とかw
赤の広場は屋台やおみやげ物屋でいっぱい。観光客相手のキッチュな安物が多い中で、風船がかわいくて楽しいらしい。花、熊、飛行機などの形をした、めっちゃでかい風船だそうですが、さすがにそれをもって地下鉄に乗ってくるだけの根性はないといってました。
ロシアのクリスマスは1月7日、三賢人が巡礼に来た日ですね。だから12月25日は普通の日で、大学も30日くらいまで平気であるらしいですね。それでクリスマスカードにも「新しい年と共に!」みたいな文句をかくとのことです。
市民の生活も豊かそうで、各自高成長で発展している国を楽しんでいるという感じらしい、ただし、インフラはまだまだ。
たとえば、外でトイレに行く物じゃない……そうです。外へ出たときには大きなレストランとか図書館をさがすそうな。しかも備え付けのペーパーがないので、「マイペーパー」を持ち歩くのが常だそうです。ちゃんとスーパーで持ち歩き用が売られていて、お花、わんこ、などのかわいい模様が入っているとか。ところ変われば品変わるですねえ。
さて、先日大学寮で部屋を替わらなければなくなったのですが、なにせ警戒厳重で一階毎に鍵をかけてあってそこを開けて各部屋へ入るにはまた鍵を開ける、中に個室、共同のキッチンなどがある、そういう作りで、各階にフロアーマスターみたいなこわいおばちゃんが詰めています。17階の部屋から2階に移動することになったのですが、まず2階の鍵をもらおうと2階のおばちゃんのところに行ったら、17階の鍵を返さないとあげられない、の一点張り。
そんなことしたら、荷物をどこに置けばいいのさ、全部廊下に放り出しておけというのと抗議するも頑固に駄目の一言。結局、他の友人の部屋に一旦持ち物を全て移動させてから17階の鍵を返し,2階の鍵をもらってまた移動という二度手間をさせられたという顛末でした。それにしても17階から2階まで何度往復したか覚えてないというのですから、ご苦労さんでした。

さて、今夜は早く寝るつもり、またまとめて更新という悪いくせになりそうですが、このへんで。