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« March 2007 | Main | May 2007 »

色の和名

成分解析 with 和色大辞典 というページを見つけました。
よくある○○分析ですが、和名がとてもきれいで、嬉しくなってしまいます。
ちなみにヘルヴァを分析。

ヘルヴァの和色大辞典での解析結果
ヘルヴァの54%は黄櫨染(こうろぜん)でできています。
ヘルヴァの39%は薄萌葱(うすもえぎ)でできています。
ヘルヴァの3%は舛花色(ますはないろ)でできています。
ヘルヴァの2%は紅掛空色(べにかけそらいろ)でできています。
ヘルヴァの1%は薄卵色(うすたまごいろ)でできています。
ヘルヴァの1%は刈安色(かりやすいろ)でできています。
ヘルヴァの解析結果を調合すると#c69a6bになります。
なんだか茶っぽい色になりました。

本名では
「本名」 の和色大辞典での解析結果
「本名」の30%は桑染(くわぞめ)でできています。
「本名」の26%は薄紅(うすべに)でできています。
「本名」の17%は紺色(こんいろ)でできています。
「本名」の16%は半色(はしたいろ)でできています。
「本名」の9%は若竹色(わかたけいろ)でできています。
「本名」の2%は葡萄茶(えびちゃ) でできています。
「本名」の解析結果を調合すると#a1887eになります。
やや紫かかったモーブ色?

調合すると、どうしても地味な微妙な色になります。
原色のいさぎよいビビッドな色と違い、ほのかな中間色が多くなりますが、色名が心をくすぐってくれます。こちらに伝統色465色リストがあります。
色の和名は、たとえば鼠だけで50種はある、なんて言われますが、伝統の色のカテゴリーを見ると、湿度の高い雨模様の天候の中で一番美しく陰翳を感じさせてくれる色合いですねえ。
雰囲気大好き人間としては、色そのものよりも、色の名前を一つずつ読んで、良くできているなあと関心することしきりです。

怪盗? ボロドウ

070420b_2 リヴリー社会で、その存在だけが伝えられる怪盗ボロドウ──背中にしょった袋からdoodooをばら撒きながら逃げ回るトビネのボロドウ──が今週予告状とともに出没しています。

ほとんどがホテルに籠もっているのですが、チェックして出てきていると早速追跡開始。
河内弁かと思われる大阪弁を駆使した減らず口、でも時にはペーソス溢れる中年男の、自称「おっちゃん」です。
こちらからの話しかけにも気さくに答えてくれるものの、なにせ神出鬼没で参加者多数ということで、なかなか捕まりません。

今日は夕方6時ころ、ホテル前で出待ちしていると、別の場所に出たとの情報。
070422f早速飛んで少しお話。ぎょうさんdoodoo(リヴの宝石=お金です)もっとるで。
どれくらいあるかはいえんのや
などと、話して、ほな、おっかけっこ、ぼちぼちいくで~と逃げ出しました。

早速追跡しましたが、お小遣いはちびっとしか拾えませんでした。
そのうちにアジト(個々のリヴリーが出せる隠しブラウザ)へ消えたらしく、行方不明ではいれませんでした。
あと何度くらい顔を出すか、おそらく今晩遅くと踏んでいるのですが、どうでしょうかね?

追記
22時過ぎにまたおっちゃん登場、今回は飛び回るのに食い下がって追跡しました。
でも、またまた城の中でまかれてしまって一足違いでにげられてしまいました。
今日は一日、おっちゃんの追っかけで(それも中途半端な)過ぎてしまいました……これって
……もしかして、いやもしかしなくても、すごい時間の無駄遣い……だよね


ベルギー王立美術館展

P_bruegel_l 大阪、中之島の国立国際美術館へ行って来ました。
実はこれ、二重のリベンジ戦でした。
4年前ベルギーへ旅行した時に、ベルギー王立美術館へ行きました。ところが、個人の旅行ではなかったのでとにかく時間が無かった──好きなブリューゲルやボッシュは走りながらかつかつ見たものの、現代画は地下にあってマグリットを見そこなってしまいました。
どうしてももう一度見に来ると誓ったものの(笑 ベルギーは余りに遠し。。。
昨年東京にベルギー王立から伝ブリューゲル父の「イカロスの墜落」やマグリットの「光の帝国」が来ると聞いて、是非行かなくっちゃと思っていたのに、これも果たせず。
とうとう今日、晴れてリベンジ戦を果たしたわけです。
大阪万博の時に設立された国際美術館が中之島に移転したのですが、訪れるのはこれが初めて。全てが地下にあるという特異な美術館です。 梅田から環状線で一つ目、福島で下りて歩きだしましたが何せ寒い~~~。母が一緒だったので、車に乗りました。乗って正解、歩いたらとんでもなく時間がかかったところでした。
館内はとても好感の持てる展示法。ヨーロッパの美術館に見られるように、ガラス無し、柵無しで作品と自分の間がぐっと近づいた気分です。 ゆっくり時間をかけて17世紀から20世紀に至るフランドル派とその伝統を伝える絵画を楽しんで来ました。
もちろん、リベンジ戦を果たしたという満足感ももって。 いくつかの絵についてはまた、後日(気が向いたらですが)書きたいと思います。

使ってみました;Snap

マクノスケさんがマクノスケblogで紹介なさっていたブログ・ツール"Snap"を使ってみました。
エントリーやサイドバーにあるリンク上にカーソルをあわせるとリンク先がポップアップで表示される仕組みです。
Snapのサイトに行って自分のブログのURLとメアドを登録して表示されるタグをブログの部にコピペするのですが、こちらのブログはデフォルトでしか使えない仕組みで、外部CSS読み込みなのでどこへコピーしようか考えた挙げ句、body部ならどこでもOKということはエントリ内部でも構わない!?
ものは試し、善は急げ?とばかり試してみると、よしよし、表示されるようになりました。
アーカイブ内のエントリに関してはまだ確かめていませんが、改めてペーストが必要になるかも知れません。また明日試す事にしましょう。
自前のブログ内でのリンク表示はそれほど必要ない……というか、ちょっとうざったいのですが、何とかできないか(多分できないでしょう)これも課題です。

Snap Preview Anywhereはこちら。 無料で登録、使用できます。

事情聴取を受けました

朝の事です。電話を取ると「○○署刑事課の××です。ちょっとお話を伺いたいのですが」
ええ~~~っ! 何も悪いことしてないよ……でも、もしかして変なところに車を停めたか、まさか知らないうちに子供を引っかけたとか?身に覚えはなくても何かしたのではないかと心配するあたり、まったくの小心者
話を聞くうちに記憶が甦ってきました。
去る3月の中頃、とあるATMで振り込みをしたときのことでした。寒かった日なのでよく覚えています。
車を降りて先客があるので道を隔てたところで順番待ちをしておりました。(田舎なので、直接ATMブースの前に並ばなくても順はわかるのです)
ところが先客がなかなか出てきません。こういう場合あまりじろじろ見るべきでもないし、変に難癖つけられるのも嫌なので見ないようにして、それでも早く終わらないかと窺っておりますと、中の男性は背が割に高く、寒い日なのに上下とも妙に薄い服装で、キャップにサングラス、ポケットからカードを出して順にATMに入れています。
それだけなら別に変でもないのですが、文字盤へタッチするのに指の第二関節を使って押しています。潔癖性? いや、指紋が残らないように遣ってるのか? そのまま何枚もカードを入れては暗唱番号を押してカードと控えを取ると、また次ぎのカードを入れる…… これを10分近くやっていたのです。
途中でもう辞めて行こうかと思ったものの、ここまで待ったんだからと辛抱していると、結局男性はそのまますいっと出てきて近づくわたしに、時間のかかったわびを言うでもなくさっと行ってしまいました。
なによ、あれ! と憤慨してみましたが、言葉をかける訳にもいかず、そのまま振り込みを済ませて帰りました。

実は電話はこの男性について聞きたいということだったのです。
警察の人が家に来る! そう思っただけで、たいへんだ、こんな汚い散らかった部屋へ上げるとそれこそ即逮捕!という状態。
話を聞くと車上荒らしでカードを盗んであちらこちらのATMで現金を取り出そうとしていた犯行現場を目撃したらしいのです。カード使用記録から次ぎの使用者であるわたしを特定したようです。銀行のATM防犯カメラの記録も見せて貰いました。確かにその男、でも後ろから見ていたのと前から取った写真では年齢の印象がかなり違いました。
色々話して、よく覚えていますねと感心されましたが、特にそぶりがおかしかったのと時間があったので、暇まかせに密かに、にわか探偵ごっこをやっていたから服装やそぶりを覚えていたのですが、まさかそんなこと言えませんよねw でも警察の狙いは外の車にあったようです。つまり犯人の乗っていたとおぼしき車の色、形、車種、できればナンバーがわかれば逮捕に繋がると期待されたようですが、さすがにそこまでは見ていません・・・だって、まさかそんなことになるとは思っていませんからね。ブースを出た男性がどっちへ行ったか、これもわかりません、だって自分の振り込みにしか注意していないから。
よって、教訓1、これから不信なものや人に出会ったらとにかく観察とメモ、できれば携帯で撮影。 記憶なんてかなりいい加減なものだとわかったので。でも相手にわからないように撮影するのは難しいと思うけどね。
教訓2、いつでも誰かに見られている、変なことしないように気を付けなきゃ。ATMの後方確認ミラー、あそこにカ○ラが仕込んであるんだって。いつもあの前で髪の点検とか口紅見たりしていたけど、はずかしい~~~、全部撮影されていたのです、わはは。

笑い事じゃありませんね。結局わたしの目の前で盗んだカードでローンを使ってかなりの額の現金を引き出したようです。暗証番号が生年月日で、盗まれたカードの中に免許証が入っていたから。まさか、自分がそんな被害に遭うとは思っていなかったのでしょうね。
暗証番号変更も邪魔くさいから後手後手に回っていますが、わたしも生年月日じゃないけれど、かなり安易な番号設定なので、やっぱり変更しなければならないと思いました。
かなり珍しい貴重な体験でしたが、結局決定的な情報を出せなくて残念でした。探偵ごっこをするなら、もっと徹底的に遣らなくちゃなりませんね。
刑事さんもTVで見るようなスーツのスマートさんじゃなくって、それこそ、見ように寄ってはその筋の人かと見間違う程の強面ブリ。もちろん、丁寧で優しく好感の持てる方でしたが、犯罪者にはとてつもなく怖い人に変身するんだろうなあと、さまざまなことを考えさせられる飛んだハプニングでした。
お断り;犯人はまだ逃走中とのことで、一部事実を簡略化して書いてあります